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ベトナムとお別れ

02 17, 2010 | ベトナム

6 Comments
ベトナムとお別れ

 今日、やっとインドビザを貰え、明日の朝にカンボジアに旅立ちます。ベトナムはなかなか疲れることも多く、なんだかほっとしています。

 ベトナムは今年、2月14日~16日まで旧正月だった。ベトナムというより、中国や朝鮮半島、台湾、モンゴルなどで、この旧暦を採用している、らしい。僕は今までそんなものがあるなんて知らなかった。12月31日が世界中で大晦日だと思っていた。いや、実際にはそうかもしれない。もちろん1月1日から、年が変わるんだから。でも、とりあえずこの旧正月は、ベトナムでは最大の祝日なのだ。だから、もちろん交通費もツアー代も割り増しだ。僕なんて、旧正月が終わっている18日のチケットさえ割り増し料金で買ったくらいだ。
 
DSC_0987.jpg
イルミネーションというのは、寒い季節にあるものだと思っていた。だから、この暑さの中に光り輝くイルミネーションはなんだか、違和感があった。
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 13日に僕はホテルの7階に宿泊していた。そのため、14日へのカウントダウンとか、花火とか部屋から見える、うひょー、と思っていた。しかし、すごい。ちょうど部屋と反対側から花火の音が。なんとか、首を伸ばしてみるが音だけ切なく鳴り響いていた。一応外に行ってみたが、ホテルに囲まれていて何も見えない。僕の部屋から見えたのは、違うホテルや家の屋上から花火を見ている人たちだけだった。もどかしい。日本での大晦日も、バイトの厨房で過ごした。次は花火を見ている人たちを見て過ごした。でも、それだけのことだ。
 

 ホーチミンは特にやることもない(と思う)。だから、メコン・デルタツアーというものに参加した。もちろん割り増し料金で・・・。
「メコンデルタにいかないと、ベトナムから帰れない!」というフレーズがガイドブックに載っていたものだから、それはもう行っとかないといけないんじゃないか。そんな気持ちもあった。
メコンデルタとはなんなのか、それがいまいち分からなかった。今でもあまり分かっていない。でも、とりあえずメコンデルタ、というのは、メコン川の流域に広がり肥沃な大地を持つ地帯のこと、らしい。そこでは、主に穀物生産が行われているようだ。
メコン川は遥か遠いチベットから流れだし、中国を通りミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムへと注がれている。その距離は4000㎞もあるらしい。僕はタイからメコン川を沿うようにラオスを南下していたため、その間ずっと傍にあったメコン川には不思議なものを感じる。

 ラオスに入り、メコン川に出会った。たくさんの船が行きかい、船からの排泄物はメコン川に垂れ流される。それは川の生物たちの養分になっているのかもしれない。そして、そこでは牛が水浴びをし、人も茶色い水の中で水浴びをしていた。男がメコン川で漁をし、女性はメコン川で洗濯をする。その人間の営みを背負いメコン川は流れ続ける。
 
 僕もラオス南部の島、ドンデット島では洗濯した。僕の汗も染み込んでいる、という訳だ。その果てがこのメコンデルタの地帯だ。その上流からの汗や排泄物なんかが、メコンデルタの肥沃な大地を作り出しているのだろうか。
 
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僕が洗濯したのは、水が透明なメコン川。

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こちらは、泥水色したメコン川。
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 ツアーはユニコーン島という島で、ジャングル(風)クルーズやココナッツキャンディの製造過程を見たりする。ついでに蜜蜂を見たり、伝統的な音楽を聞いたりと、肥沃な大地とは関係ないアクティビティが満載なんだ。
そして肝心の穀物畑には、行かない。結局メコンデルタってなんなのか、分からない。もしかしたらジャングル(風)クルーズが肥沃な大地だったのかもしれない。でもこれで、心おきなくベトナムから離れられる。

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メインのジャングルクルーズ。とてもおしり痛い。

 そうそう、僕が今回のツアーで一番印象に残ったのは、ガイドがタイガー・ウッズとノッチを足して2で割ったような顔をしていたことだ。※(いい写真がありません。すいません。)

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ホーチミン郵便局。ここへ行けば片言日本語のガイドと、おばちゃんツアー集団にもれなく遭遇できます。

 それでは、みなさん良い日々を!
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ベトナムでソーセージを

02 12, 2010 | ベトナム

5 Comments
ベトナムでソーセージを。

 ニャチャンを午後9時頃に出発した。もちろん夜行バスで。僕は夜行バスが得意なのか、ほとんどの時間寝ている。トイレ休憩も「んっ?休憩か?」と少し目を覚ますだけで、すぐに眠ってしまう。これは、なかなか便利で夜行バスが好きになりそうなくらいだ。ラオスでは、大体窮屈な態勢を強いられてきたから、足を伸ばせるだけで、充分快適だ。

 ホーチミンに朝7時過ぎに到着した。ホーチミンは物価が高く、宿代も高い。僕が泊まったのは、5、6匹の犬とランニングシャツのハゲおじさんが一人、通路や階段で寝転がっているような宿だ。それでも、今までの宿より高かった。
 ホーチミンはかなり都会だ。僕は恥ずかしながら、ベトナムの首都はホーチミンだと思っていた。これは、一般常識なのだろうか。ハノイが首都だなんて、ベトナムに来てから知った。むしろカズさんに教えてもらわなければ、僕はホーチミンが首都だと思ったまま、ベトナムを後にしたかもしれない。

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バイクだらけ。網をかけたら一網打尽だな。

 バイクの量がひどく多い。それに伴い鳴り響くクラクション。ベトナム人はクラクションを鳴らすことが趣味だとしか思えない。
A「はい。趣味は、チャイとボッタクリとクラクションです。」
面接官「ほう、君のクラクションはどんな音かね。」
A「ファッファッファッーというようなエコーの効いた音です」
面接官「ほんとかね!?私のなんてね・・・。」

こんな会話が聞えてきそうなくらい、みんなクラクションを鳴らす。照りつける太陽と、鳴り響くクラクションは僕の体力を否応なしに奪う。
 インドのビザを取ろうと、インド領事館に行くと、8日間かかると言われ、心底ショックだった。ベトナムから早目に脱出したかったからだ。それを聞き、すぐさま僕はダラット(ベトナムの軽井沢)行きのチケットを取った。暑さとクラクションから逃げたかったんだろう。カズさんに別れを告げて、また別々になる。別れは、切ない気分にさせるが、カズさんとはカンボジアでまた会える。そう、信じている。

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富と貧困が同居している東南アジア。靴を履いていない子供も、いる。PSPをやっている子共も、もちろんいる。

 次の日、朝早いバスでダラットへ向かった。ダラットは新婚旅行のメッカらしい。日本でいうなれば、熱海か北海道といったところか。そして、ダラットの最大の見どころは、スアンフーン湖という湖だ。朝靄の中で湖畔を散歩する、なんていいじゃないか。うん、とてもいい。夕日を背に浴びながらの散歩だって楽しそうだ。それに、なにより軽井沢だ。多分旨いソーセージがあるに違いない。僕はそんな想いを抱いていた。
 ダラットに3時過ぎに着き、ホテルにチェックインした。流石は軽井沢、ホーチミンとは比べものにならないくらい涼しい。

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ダラットの街並み
 
 僕は期待を胸に夕焼けの散歩に繰り出した。しばらく地図と睨めっこしながら、ゆるやかな坂道を下っていく。もちろんベトナム人にクラクションを鳴らされながら。そして、グランドの様な広い所に出た。
 地図によると、ここは湖、のはずだ。でも、水が無い。泥水しか、ない。僕の朝もやの散歩も、夕焼けを背に湖畔を歩くことも、夢と散った。

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スアンフーン湖?水が無い今これは、なんて呼べばいいのだ?

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ダラット駅。

 これが新婚旅行でなくて本当に良かった。新婚旅行で湖に水がなく、クラクションを鳴らされるなんて、とてもじゃないが耐えられない。あっ、言うまでもないが、旨いソーセージも見当たらなかったことをここに記しておく。そうそう、軽井沢じゃあるまいし。

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ダラットは花が多い街のようだ。

  それでは、皆さん良い日々を!

ニャチャン

02 10, 2010 | ベトナム

8 Comments
ニャチャン

 今、僕はホーチミンがあまりにも暑かったため、ベトナムの軽井沢と呼ばれているダラットおります。


 ホイアンから得意の夜行バスに乗ってニャチャンへ向かった。僕は窓際の席を陣取り、快適な陸の旅を、状態ですぐさま眠りについた。しかし、窓の開け閉めを司る金具が壊れており、徐々にオープンザドアー。僕はそれに気付かず、エアコンが効き過ぎているな、などと思いなら、寒い夜を過ごした。

 そして、ニャチャンに朝7時頃に到着。今回の宿探しは、カズさんと一緒だから気が楽だ。バイタクのおっさんなんて無視無視。
 宿にチェックインし、僕らはビーチに繰り出した。ニャチャンビーチ、ここは「国内外から年間約100万人が訪れるベトナムの代表的なリゾート地。」(地球の歩き方抜粋)と紹介されているものだから、色んな期待を膨らませた。しかし、僕らがビーチに着いた時には人の姿はまばらだった。日光浴しているおじさんのデカイ腹が、嫌に目につく。
 こんなものなのか、ニャチャンビーチ。それが朝の9時過ぎだったとか、そういうのは、関係ないよ、ね。

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人がいないから、かなり引きで撮れますね。

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現地のお金持ちの子供、だと思う。

 それでも、僕らはせっかくだから泳いだ。「うわ、ちべてぇちべてぇ」と間抜けな顔をしながら、ぷかぷか浮いてみたり、少し沖に出るだけで足が着かなくなり、顔に波がかかり、「ぺっぺっ、しょっぱ!」と、少し、はしゃいだ。
 そして、約7分ほどで僕たちは何も言わずに、海を出た。あまりにも短い海水浴だ。それでも、いい。ニャチャンビーチで泳いだ。これが重要なんだ。多分。
 
 人が少ない分、ニャチャンビーチは静かで、波の音が鮮明に聞こえる。ザザァーン、と満ちては引いていく。それの繰り返し。ただ、それの繰り返しのように思う。でも多分違う。
 波の頂、ザザァーとなるあの白い部分は、波の穂、という。そうか、波も花や実を付けるんだ。だから、毎回波は大きさや形を変えてやってくる。まるで稲穂が風でゆさゆさと揺れるように、穏やかな音を立てて。
 だから、波は見ていて飽きないのかもしれない。それに波は風も一緒に運んで来てくれんじゃないかって思う。

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波の穂
 
 ちょっと泳いだだけなのに、肩がヒリヒリと痛い。海辺の太陽の強さには少し腹が立つくらいだ。僕らの海水浴は以上で終了。僕はもともと夏男とは程遠く、とにかく暑さに弱い。あと猫舌だし。それから、辛いのも苦手だ。こうやって書くとかなり、情けない感じになってしまう。誤解されないように言っておくが、別に寒いのも得意ではない。

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右からカズさん、ホイアンで出会ったともさん、あと僕。

この日の夜、カズさんと二人で贅沢をしよう、といい。お菓子とかワインを買い込んで、ささやかな宴をした。お酒の苦手な僕は、もちろんコーラで乾杯だよ。「今夜は夜更かしだ」なんて、言いながら、二人で楽しく過ごした。
次の日の朝、7時前に部屋の電話がなり、「昨日、6時にチェックインしたから、6時にチェックアウトだ」なんて言われるとは、もちろん夢にも思っていない。

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ニャチャン大聖堂

  それでは、みなさん良い日々を!

ベトナム

02 08, 2010 | ベトナム

2 Comments
ベトナム

 いま、僕はベトナムのニャチャンにおります。

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世界遺産都市ホイアンの町並み

 ラオスのパクセーから、ベトナムのダナンまでローカルバスで移動。夜6時半。薄明かりのなかで、荷物が座席の下にまで敷き積まれたオンボロのバスに乗り込んだ。座席の下に小麦かなにかの袋がイスと同じくらいの高さまで、ある。そのため、僕は最初から体育座りを強いられた。もちろんリクライニング機能もエアコンもない。この窮屈さで、夜行を語るのはどうかと思う。しかも、ローカルバスだから、レストランとかに着くたびに止まって荷物の上げ下ろし。その旅に乗務員の若造は運転手に酒焼けしたようなだみ声で、怒鳴られている。
 僕は心の中でこっそり、若造を応援した。
「頑張れ和平(に似ていたから)」とこっそりあだ名を付けて、応援していた。


 5時間くらい走ったところで、横のおばさんが何故かDr.Pepperという、体に悪い味のするジュースをくれた。炭酸で、常温。それは、酷く甘かった。でも、なんというか、嫌な甘さじゃなかった。母親が、子どもが泣いている時に、「わかったわよ」と一つ溜め息をついてから、くれるような、本当はわかっていなくて、子どもは冷たいジュースが飲みたいけど、そんな母親の不器用な優しさが嬉しくて、泣きやんで黙ってぬるいジュースを飲むような、そんな気持ちがした。どこか、懐かしくて、どこか切ないような。そんな味がしたんだ。
 そして僕が、ありがとう、と言うと、「いいのよ」というような顔で笑って、顔を背けた。

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ラオス・ベトナム国境

 明け方にラオスとベトナムの国境に到着した。すると、パスポートを強制的に集められ、「出国スタンプを押すから3ドル寄こせ」という。ツーリストは僕を合わせて5人。みんなで何のお金だ、と言っても彼らは何も聞かない。しょうがなく3ドル払い出国スタンプを押してもらう。明け方の暗さと、ラオス人の浅黒い顔を見ていると、本当に不安になる。まるで、悪いことでもしたような、そんな気持ちになる。国境は居心地が悪い。
 国境にいる警察のような人間でさえ、カネカネ。何でも、カネカネ。浅黒いのは顔だけにしておけ、と思う。
 
 ベトナムに入国し、不安な気持ちを拭い去れないまま、ダナン行きのバスに乗る。ベトナム人のマナーの悪さには驚かされる。バスの中でも、ゴミは窓から捨てるか、床に捨てる。乗務員は煙草を吸いながら、お客の荷物の上で寝る。挙句の果てにはタンまで車内に吐き捨てる。それが、お客の荷物の上だとしても。
 ダナンに着くと、バイタク(バイクタクシー)のおっさんにやたらと絡まれる。断っても付いてくる。1kmくらい付いてくる。ずっと「ヤスイヨー」とか、「スリーダラー」とか、言いながら延々付いてくる。しかも、ダナンのホテルは嫌ほど高いから、もういいやと思って、移動しようと、バス停でバスを待ってると、さっき付いて来た奴が、目をぱぁーっと輝かせながら、「また、会ったね」とか言いながら、近寄ってくる。「今日はもう、バス来ないよ」とか平気で言う。くそう、ベトナム人・・・。

 バスに乗り、若干ボラれて、公共バスなのにこれかよ・・・、と気疲れしてしまう。
やっと、ホイアンに着いて、チェックインすると、日本人に出会った。なんか、めちゃくちゃ嬉しい。ボリボリ、カネカネ大国ベトナムで一人は辛い。一人で歩いていると、バイタクがめちゃんこしつこいんだ。
 
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来遠橋(日本橋)

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 そして、ここで出会った壮大な世界一周をしているカズさんと少しの間行動を共にしている。カズさんは、とても面白くて、ナイスセンスな方だ。カズさんも世界一周のHPをやっているので、是非見てみて下さい。

   世界ウォーカー カズの世界一周旅行記 
     http://www.sekai-walker.com//

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ラオスの棚田

 それでは、皆さん良い日々を!

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