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ベトナムでソーセージを

02 12, 2010 | ベトナム

5 Comments
ベトナムでソーセージを。

 ニャチャンを午後9時頃に出発した。もちろん夜行バスで。僕は夜行バスが得意なのか、ほとんどの時間寝ている。トイレ休憩も「んっ?休憩か?」と少し目を覚ますだけで、すぐに眠ってしまう。これは、なかなか便利で夜行バスが好きになりそうなくらいだ。ラオスでは、大体窮屈な態勢を強いられてきたから、足を伸ばせるだけで、充分快適だ。

 ホーチミンに朝7時過ぎに到着した。ホーチミンは物価が高く、宿代も高い。僕が泊まったのは、5、6匹の犬とランニングシャツのハゲおじさんが一人、通路や階段で寝転がっているような宿だ。それでも、今までの宿より高かった。
 ホーチミンはかなり都会だ。僕は恥ずかしながら、ベトナムの首都はホーチミンだと思っていた。これは、一般常識なのだろうか。ハノイが首都だなんて、ベトナムに来てから知った。むしろカズさんに教えてもらわなければ、僕はホーチミンが首都だと思ったまま、ベトナムを後にしたかもしれない。

DSC_0081.jpg
バイクだらけ。網をかけたら一網打尽だな。

 バイクの量がひどく多い。それに伴い鳴り響くクラクション。ベトナム人はクラクションを鳴らすことが趣味だとしか思えない。
A「はい。趣味は、チャイとボッタクリとクラクションです。」
面接官「ほう、君のクラクションはどんな音かね。」
A「ファッファッファッーというようなエコーの効いた音です」
面接官「ほんとかね!?私のなんてね・・・。」

こんな会話が聞えてきそうなくらい、みんなクラクションを鳴らす。照りつける太陽と、鳴り響くクラクションは僕の体力を否応なしに奪う。
 インドのビザを取ろうと、インド領事館に行くと、8日間かかると言われ、心底ショックだった。ベトナムから早目に脱出したかったからだ。それを聞き、すぐさま僕はダラット(ベトナムの軽井沢)行きのチケットを取った。暑さとクラクションから逃げたかったんだろう。カズさんに別れを告げて、また別々になる。別れは、切ない気分にさせるが、カズさんとはカンボジアでまた会える。そう、信じている。

DSC_0939.jpg
富と貧困が同居している東南アジア。靴を履いていない子供も、いる。PSPをやっている子共も、もちろんいる。

 次の日、朝早いバスでダラットへ向かった。ダラットは新婚旅行のメッカらしい。日本でいうなれば、熱海か北海道といったところか。そして、ダラットの最大の見どころは、スアンフーン湖という湖だ。朝靄の中で湖畔を散歩する、なんていいじゃないか。うん、とてもいい。夕日を背に浴びながらの散歩だって楽しそうだ。それに、なにより軽井沢だ。多分旨いソーセージがあるに違いない。僕はそんな想いを抱いていた。
 ダラットに3時過ぎに着き、ホテルにチェックインした。流石は軽井沢、ホーチミンとは比べものにならないくらい涼しい。

DSC_0894.jpg
ダラットの街並み
 
 僕は期待を胸に夕焼けの散歩に繰り出した。しばらく地図と睨めっこしながら、ゆるやかな坂道を下っていく。もちろんベトナム人にクラクションを鳴らされながら。そして、グランドの様な広い所に出た。
 地図によると、ここは湖、のはずだ。でも、水が無い。泥水しか、ない。僕の朝もやの散歩も、夕焼けを背に湖畔を歩くことも、夢と散った。

DSC_0885.jpg
スアンフーン湖?水が無い今これは、なんて呼べばいいのだ?

DSC_0924.jpg
ダラット駅。

 これが新婚旅行でなくて本当に良かった。新婚旅行で湖に水がなく、クラクションを鳴らされるなんて、とてもじゃないが耐えられない。あっ、言うまでもないが、旨いソーセージも見当たらなかったことをここに記しておく。そうそう、軽井沢じゃあるまいし。

DSC_0945.jpg
ダラットは花が多い街のようだ。

  それでは、皆さん良い日々を!
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