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日の出

03 16, 2010 | インド

4 Comments
日の出

 バラナシでの宿、BABA Guest House。僕は、ここのドミトリーに泊まっていた。屋上に屋根をつけて、鉄格子で囲ったような場所。もちろん窓はあるのだが、夜まで開けっぱなしのため、尋常じゃないのだ、蚊の数が。
 夜、眠るのが怖い位に飛んでいる。長ズボンを穿き、靴下を着用、長袖を着る。更に、虫よけクリームを塗り、シュラフに潜り込む。

 それでも、奴らの攻撃を掻い潜ることは、出来ない。どういう訳か、足の指が刺されたりする。もちろん、無防備の手や顔も刺される。痒さでの目覚めは、本気で不快だ。ガバっと起き上がり、横に設置していた、ムヒを塗りたくる。患部を掻きむしりながら、またシュラフに潜り込み、眠る。これを何度も繰り返す。

 そして、朝5時半。僕は痒さの為に目覚めた。この日はガンジス川へ朝日を見に行く予定だったため、遅刻せずに済んだ。

 6時頃、外は薄暗く、東の空はオレンジ色に染まっていた。そして、僕らはボートから、朝日を望む為、ボート乗りと交渉する。
 ボート乗りは、少しふっかけてくる人、すごくふかっけてくる人、べらぼうにふっかけてくる人の3種類に分けることが出来ることが分かった。僕らは少しふかっけてくる人のボートに乗り込む。
 
 朝のバラナシは、寒い。この寒さの中でも、人々は沐浴している。ふんどし一丁、パンツ一丁で彼らは、ガンジス川へと赴く。そして、手を合わせて、目を瞑る。中には、クロールしている人もいる。でも、あれは間違いなく息継ぎの時に、ガンジス川の水を摂取している筈だ。インド人のお腹はどうなっているのか、本気で不思議に思う。

DSC_2018.jpg

 ボートが川の中ほどまで来たとき、太陽は上る。真っ赤な姿で現われて、ガンジス川をオレンジ色に染めていく。沐浴している人々はシルエットになり、その姿はなんだか、神聖なものに見えた。
 
 清める。

 聖なる川、ガンジス川。人々を清めるこの川は、この美しい朝日によって清められているのではないか。そんな気がしてならない位、朝日は真っ赤で、川はオレンジだった。

DSC_2043.jpg

DSC_2060.jpg
対岸側から

 バラナシは基本的にやることが、ない。それでも、旅人は上手い事やっている。太鼓を習ったり、ヨガを習ったりしている、らしい。
 僕はそれらに、全く興味がなかった。だからやることがなかった。ただ、日本食屋が多くて、安い。僕は、ほぼ毎食、日本食を食べていた。カツ丼を食べた時は、日本に帰ってソースかつ丼が食べたくなった。いや、今だって食べたい。

 夜になると、プージャーというお祈りが、ガンジス川の畔で始まる。

 そこでは、僧と思われる人が歌う。そして、インドミュージックが流れだし、それが終わるとお祈りが始まる。本当に沢山の人が集まり、船でガンジス川から参加する人も多い。
 毎晩毎晩、大勢の人が集まり、祈りが捧げられている。ヒンディー語の為何を言っているか、全く分からない。そこがとても悔しい。まぁ、日本の仏教は日本語が分かっても何て言っているか全く分からないから、ヒンディー語が分かっても全く分からないかもしれない。

DSC_2120.jpg
プージャーは賑やか。
DSC_2111.jpg


 プージャーも蚊の多さに負けて、僕はさっさと退散した。そしてその足で、蚊取線香を買いに走った。
 その日の夜、僕は驚く程の快眠を得ることが出来た。それと同時に僕のベッドやバックパックには驚く程の蚊が死んでいた。インドの蚊取線香強い!!

DSC_2048.jpg

 それでは皆さん良い日々を!
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