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Village

03 20, 2010 | インド

7 Comments
 Village

 アラハバードに来て、早くも1週間が経ちました。

 ここ、「アーシャ アジアの農民と歩む会」では、農村に学校を作ったり、子ども達の健康診断や有機農業の普及事業、農村女性の地位向上など、多くのことをしている。

 僕も村に連れて行ってもらい、写真やビデオ撮影など微力ながらお手伝いをさして頂いている。はじめに行った村は、Badgoraha(バルゴナ)という村だった。
 道が悪く、ジープは飛び跳ねるように進んでいく。

DSC_02003432 (3)
バルゴナ村
DSC_02003432 (1)


 バルゴナ村には、真っすぐに1本の道が伸びている。その両側に畑が広がっており、家が建ち並んでいる。子ども達が自転車で僕の脇を通っていく。おじさんは、昼休みなのか、常にそうなのか家の軒先で座ってこちらを眺めている。
 1本道を歩いていると、右に左にと道が現れる。その小道を歩いていくと、公園のように木陰があり、トタン屋根の日よけがある。そこに、Free Schoolがあった。沢山の子どもたちが、青空の下でノートを開いて、楽しそうに笑っている。

 僕が、学校に近付くと子どもたちが立ち上がり、まるで、絶世の美女でも見るようにざわめいていた。先生が、それを制するように何か言い、子どもたちは、また元の場所に戻っていく。
 小道で遊んでいる子どももいるし、自転車に乗ってどこかに走り去る子もいる。学校は、あってないようなものなのかもしれない。
 それでも、子どもたちの笑い声は、天高く響きわたり、村は賑やかだ。

DSC_02003432 (5)
free schoolの子ども達。

 その後、MAKINO SCHOOLというアーシャが作っている学校に連れて行ってもらった。そこには、子どもが7人、黒板に向かって座っていた。
 ノートを開いて、先生に当てられたら、黒板に答えを書く。そのときは、算数の授業だった。子どもたちはしっかりと答えを書いていく。
 この学校はお金がかかる。1月50ルピー(100円)らしい。それが、安いのか高いのか、僕には正直わからない。
 
 それが払えずに学校に行けないのか、行かないのかも。

DSC_02003432 (6)
とても静かな学校。

 学校を後にし、僕が座っていると子どもたちが集まって来た。写真を撮ってほしいらしい。僕が写真を撮ると、皆一斉にカメラに集まってくる。写真を見せると、みんな嬉しそうに、きゃっきゃ言っている。何枚も何枚も撮っては見せて、その度にみんな嬉しそうに、笑う。こんな単純なことでみんな爆笑している。
 
DSC_02003432 (7)
元気に育て。

 そのうちおばさんも集まって来て、この子を撮ってくれ、と嬉しそうに言う。そして、ついでに自分も撮ってほしいといいながら、ボサボサの髪の毛を、櫛で梳いている。髪を梳かしたら、布を被り、スンとも笑わずにこちらを見つめている。布を被ったら、梳かした髪は見えないし、そんな真顔だと免許の写真みたいになっちゃうよ、そう言いたかった。
 実際に撮った写真は日陰も手伝って、かなり怖い感じになってしまった。それでも、それを見たおばさんや子ども達は、もちろん大爆笑だった。

DSC_02003432.jpg


 そのときは、写真っていいな、って本気で思った。言葉は伝わらないけど、一緒に笑える、その瞬間は、伝わった、そう思える。
 
 笑うのは、共有することで、苦笑いは、共有出来ないのを誤魔化すことのように思う。もっと多くの人と笑いたいな、そんな風に考えていたら、ジープからクラクションが聞こえた。帰るぞ、の合図だ。僕は、子どもたちに手を振り、下手くそな笑顔を送った。
 子どもたちは、みんな笑っている。みんな笑顔が上手いな。羨ましく思い、僕はもう一度手を振った。

DSC_0183harudy.jpg

 それでは、皆さん良い日々を!
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- Comments
7 Comments

子どもたちの無邪気な笑顔がとってもかわいいねi-1
私が学校をサボっっているとき学校に行くことができずに働いている子どもたちがいる。それを目の当たりにしたとき、いろいろと考えさせられたけど…自分にできることはたくさんあるのに、やってないのが現状で、それがもったいなく感じたよ_(._.)_ゆうじくんの写真やブログからたくさんのことが伝わってくるたびに、頑張ろうって気持ちになれるi-189ありがとう(*^_^*)
子どもたちににカメラ壊されないようにねi-190

by みく | 03 21, 2010 - URL [ edit ]

おひさー

最近はお引越のバイト忙しくて、全然見れてなかったけど元気そうで何よりです

ぼくちんも元気ですよ

魚民からは朝日さんもおらんくなって、からすの行水っすね

いや、四面楚歌ってゆーより風林火山やな

りさにあんまり会えへんねんけどどーしたらいいと思いますか?

by お久しぶりです。青野だよ。 | 03 21, 2010 - URL [ edit ]

インド人の子供ってなんか皆ハンサムだね!!
あんなに活き活きとした顔で学校に通ってる子供たちの写真見ると、
なんだかおれもがんばらなきゃって思えてくるわ。
伊那は明日が卒業式です。
トマトの木も手嶋さん、加奈子さん、大久保さんが卒業してきます。
先輩に頼ってばかりいた自分から卒業しなくてはと、
考える今日この頃です

by ヒロスケ | 03 22, 2010 - URL [ edit ]

>みく 頑張れ~!やれることを考えるのも、それをやるのも、本当に難しいな。

>青野氏 お久しぶりです。おぉ~。魚民はもう、僕の知らない店になっていくんですね・・・。からすの行水、ですね。いや虚心坦懐ですね。遠距離は大変ですか?杉森さんが、大阪に出て一人暮しするように、説得してください。

>ヒロスケ インド人ハンサムよ。女性は、30歳を超えるともれなくみんな太ってます。もれなくね。
もう、卒業かぁ・・・。知らない間にどこも、変わっていくね。ヒロスケもトマトの木の長まで登りつめるんだな。いやまだ、野田さんがいるか。ファイト~。

by ゆうじ | 03 23, 2010 - URL [ edit ]

30歳をすぎてもれなく少し太りました!
おかげさまです。
ゆうじの写真を見てるとなんかしらんけど涙が出てくるよ。
30歳をすぎたらもれなく涙もろくもなる。
こどもの写真がとくにたまらんね。
なんでかな。
日本の時間が早く流れていくような気がしてるかもしれないけど、大丈夫だよ。
ゆうじをおいては進んではいけません。(適当発言ですが)
焦ることは何もありません。
安心して旅をしなさい。
たくさん素敵な写真をお待ちしてますよ。

by ゆみまる | 03 23, 2010 - URL [ edit ]

子どもは世界中どこでも愛さずにはいられない存在ですね。すごくかわいい。がんばって生きていってねと願わずにいられない。まっすぐな瞳を見ていると、辛いことができるだけ少ないようにと願ってしまう。
牛と一緒に歩くおじいさん(おじさん?)の写真もなんか不思議な感じでおもしろい!証明写真のおばさんもすごくいい!

by ねこなっつ | 03 23, 2010 - URL [ edit ]

>ゆみまる 少し、太りましたか。それはお気をつけてください。何故か涙が出る時ってあるよね。それは、多分それが愛おしいときなんじゃないかな、僕はおもったりするよ。これからも、がんばります!30歳を満喫してくださいまし。

>ねこなっつさん そうですね。子どもは可愛いです。証明おばさんや、子ども達に写真を現像して、プレゼントしたくてたまりません。

by ゆうじ | 03 26, 2010 - URL [ edit ]

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