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アーグラ

03 30, 2010 | インド

4 Comments
アーグラ

 休みを利用して、アーグラに行って参りました。

 夜11時半の列車で、僕はアーグラに向かう。横のおじさんが、やたらとフレンドリーだ。どこに行くんだ、と聞くから、アーグラだ、と言った。おじさんは、俺もアーグラだ、と言う。アーグラに家があるんだ、と。そして朝6時、僕が目覚めるとおじさんはいなかった。何の為の嘘だったんだ。そりゃもう、おじさんがいないから、アーグラを通り過ぎたかと思って、一瞬、へっ!?っていう恥ずかしい顔をしてしまった。

 朝6時40分、アーグラ駅に到着。この時間に到着しても、僕の目的はタージ・マハル、ただ1つ。時間があまりにあまっている。とりあえず、歩きだした。リクシャーのおやじたちはしつこいが、もう大して気にならない。
 標識を見ると、タージ・マハルまで10km。遠いなと思うが、今からリクシャーで行ったら、多分7時には、辿り着く。開園は、8時だ。それはそれで、間抜けだ。
 僕は、ゆっくりと歩いた。横を、リクシャーに乗ったインド人がどんどん駆け抜けていく。歩いている人なんて、誰も、いない。僕がダントツ№1で、ケチだ。50ルピー(100円)すらケチってしまう。昨日予約した、フィンランドの宿代2520円が頭をよぎる。しかし、日本円換算はよくない。その国の感覚に身を置かなくては、お金はすぐになくなってしまう。50ルピーと言えば、インドでは屋台でヤキソバとチャーハンが食べられるのだもの。

 朝の街は涼しく、歩きやすい。ゆっくり歩いてみないと、見えないものがある。いや、今回に限っては大して何もなかったのだが・・・。

ta-jimaharu (1)
左端の彼は、どこに座っているのだろうか・・・。

 8時半頃、タージ・マハルの入口への入口のような所に辿り着いた。そこに入ると、ラクダが歩いていた。僕は、間違いないと確信した。ラクダがいたら、間違いない。馬がいるより、間違いない。ラクダは、お漏らし防止の為か、オムツをしていた。
 ラクダってそう言えば、初めて見たかもしれない。初めは、一瞬何か分からなかった。背の高い馬、ではなく、ラクダだ!と、興奮した。しかも、オムツ付きなんて、大変レアじゃないか。

ta-jimaharu (2)
オムツラクダ。じゃあ道路にたくさん落ちている、糞は何だ。

 ここ、タージ・マハルは色んなものが持ち込み禁止である。そのため、ロッカーに荷物を預けなくてはいけない。ロッカーに荷物を預け、カメラと財布のみ持ち、いざタージ・マハルへと向かった、筈だった。しかし、歩けど歩けど、入口が見当たらない。しばらく、歩いていると、アーグラ城が遠くに見える。そこで、気付いた、逆だ!と。なんとも、微妙に方向音痴なのがたまに傷だ。入口の入口を真っすぐ行くと、左ロッカーという看板がある。しかし、しかしだ、右タージ・マハルとは書いてない。それはもう、ロッカーの方向にひた進む結果になるとは思いませんか。そうですか、思いませんね。

 タージ・マハルの入口にやっと到着。インド人20ルピー、外国人750ルピーのチケットを購入し、行列に身を任す。しばらくすると、検問まで到着。カメラケースからズボンのポケットまで、調べられて、ようやく辿り着いた。

 大きな門に入ると、真正面にでかいでかい、タージ・マハルが姿を現す。確かに、ラクダが似合うな、最初にそんなことに思いを馳せてしまった。

ta-jimaharu (3)
ぼんやり見える。

 確かに、それは美しかった。雲一つない空に、白いタージ・マハルがそびえ立つ。綺麗な装飾が到る所に施されている。
 タージ・マハルは白く、太陽を目一杯反射し、直視しているのが少し辛い。そのせいか、おかげかタージ・マハルは何だか、ぼんやりと見える。
砂漠で、歩き疲れた人が、砂漠にオアシスを見るように、僕は、歩き疲れたアーグラにタージ・マハルを見る。そんな気分だ。

ta-jimaharu (4)

ta-jimaharu (6)
タージ・マハルから、モスクへ。

 ただ、これは水が出るわけではなく、もちろん、パッションフルーツジュースが出てくる訳でもない。ただの墓だ。
 
 タージ・マハルを後にして、お昼ごはんを食べて、ひと休みし、ガイドブックをむさぼり読んだ。しかし、行きたい場所1つもなく、僕は駅に向かった。朝は涼しかったから良いものの、昼間は干乾びそうなくらいに暑い。リクシャーに乗ればいいのだが、僕が乗る列車は夜9時40分だ。今は12時半。歩いていくしか、僕には選択肢がないのだ。50ルピーをケチってしまうのだから・・・。
 なんとか、命からがら駅に辿り着き、コーラを飲み、水を飲みほした。占めて34ルピーだ。そして、そのあとマンゴージュースを豪快に飲み干した。56ルピーの出費だ。いや、しかし歩いたからこそ、これだけ美味く感じることが出来る。歩いていなかったら、多分こんなにも、飲まなかっただろう。

 約9時間、僕は駅で待ち続けた。寝汗をかきながら、横のおじさんに何度ももたれ掛かるという、大変気まずい状況をくぐり抜け、アーグラ観光は幕を閉じた。
 
ta-jimaharu.jpg
プラットホーム

ta-jimaharu (7)

 それでは、みなさん良い日々を! 
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- Comments
4 Comments

もうヨーロッパに飛んじゃうの??
インドからフィンランドって気温差で体調壊すでー。

by ターミー | 04 01, 2010 - URL [ edit ]

久しぶり!! タージマハール!
インド堪能してんな~

オレがしばしば言ってることやけど…フィンランド人ロウ人形のように美しいから気ぃつけや!

by なかぬぇ | 04 01, 2010 - URL [ edit ]

>ターミーさん 一度フィンランドへ行き、またトルコまで、下るのですが・・・。確かに温度差で体調壊しそうですね。しかし、インドにいても、暑さで体長を壊しそうです。

ターミーさんはバンコクですか。バンコクも暑そうですね。早くヨーロッパ行きましょうよ。

>なかね フィンランド・・・。ロウ人形か。気をつけまーす!! 装備はたいまつで大丈夫か?
なかねさんも、気ぃつけや!(何にだ!)

by ゆうじ | 04 01, 2010 - URL [ edit ]

ラオスと中国に行ってからイタリアに戻るよ。
たぶんイタリアに戻るのは5月末くらいかなー。

フィンランドからトルコに下るとき、イタリアも是非
寄ってみてね。イタリアからギリシャに渡るフェリーがあるから、
イタリア、ギリシャ、トルコと、飛行機に乗らずに船だけで旅できるでー。

by ターミー | 04 02, 2010 - URL [ edit ]

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