FC2プロフ
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
メールフォーム
意見などありましたらこちらで!

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
FC2カウンター
検索フォーム
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
リンク

スポンサーサイト

-- --, -- | スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マチュピチュ村

06 24, 2010 | ペルー

2 Comments
マチュピチュ村

 朝、6時40分にロビー(のようなもの)に集合。そう約束して、僕らは眠りに着いた。朝、6時前にインターホンが鳴っている。目覚めた僕はいやに喉が乾いていて、顔が火照っていた。ライトスタンドの側に置いてある水を飲むが、あまり美味しくない、いや美味しんぼではない。
 起き上がると同時に鼻血が溢れだして、驚いた。急いでトイレに駆け込み、ティッシュを鼻に詰めて、もう一度、布団に転がり込んだ。朝は本当に寒い。風でもひいたのかと心配したが、一緒に行く人、ゆうへいさんに告げると、それは乾燥です、と一蹴された。乾燥すると、人は鼻血が出るらしい。

 僕らは、階段と坂道を下り、タクシーに乗り込んだ。細い路地を抜けて、コレクティーボ乗り場にやってきた。まずは、コレクティーボという乗合タクシーでサンタ・マリアという街まで行く。コレクティーボ乗り場で人数が揃うまで40分程待たされる。やっと人が集まり、5時間近く乗合のバンに乗り、山道を登ったり下ったりを繰り返す。結果的には、下っているようだ。

matipityu mura

matipityu mura (1)
ゴミゴミしている。

 途中で一度だけ休憩をして、お昼すぎにサンタ・マリアに辿りついた。そこから、また別の乗合タクシーに乗り換える。今度は普通のセダンだ(トヨタの)。それの後部座席に4人が詰め込まれた。助手席の内藤大介似の彼が羨ましい。さらに荷台に、帰宅中の小学生が4人が乗り込んだ。5人乗りのセダンに現在、10人乗っている。そのまま、車は跳ねるように、悪路を飛ばしていく。途中車が跳ね過ぎて、後ろの小学生が頭を強打したようだ。悲鳴が聞こえる。僕は、後ろを振り返ることもままならない。
 しばらくすると、小学生の内の2人が下りた。後ろの2人は、快適そうに座っている。それも束の間、また新たな子供たちが乗り込んで来た。後ろはもう、まるで奴隷船のように人が詰め込まれている。乗ったり降りたりを繰り返し、最終的には、助手席と運転席の間、サイドブレーキの上にまで人が乗りだした。5人乗りのセダンは今、13人と少しの荷物を載せて走っている。もう、好きにしてほしい。

 1時間45分、3時になる少し前、ようやくサンタ・クルスに到着した。そこでもう一度乗り換えがある。僕らは、一刻も早く、出発してほしかったが、そうはいかない。人数が集まるまで彼らは出発しないのだ。3時過ぎにタクシーは出発した。ぼこぼこの未舗装の道を進んでいく。そこで、ようやく僕らのスタート地点に到着した。そう、ここが今日のスタート地点水力発電所だ。
 僕らは、すでに疲れていた。それでもここが今日のスタート地点だ。

matipityu mura (3)
スタート地点から、列車も走っている、ようだ。

 ジーンズを脱ぎ、スパッツに短パンという格好になり、リュックを背負い直した。ここから、3時間線路の上を歩いて行く。この線路の先に、マチュピチュ村がある。

matipityu mura (7)

 僕らは線路の横の道を歩き始めた。スイッチバックがある度に、ジグザグに登っていく。そこは標高1600メートル程だ。息は思ったよりも辛くはない。線路は途切れることなく、続いている。

matipityu mura (4)

 5時を超えた頃には、山に囲まれたこの場所は薄暗くなり始めた。夕方特有の小さい虫が辺りを飛び回る。それを手で振り払いながら、進む。時速は4キロくらいだろう。5時半頃、空は少しずつではあるが確実に暗さを増している。遠くから、汽笛の音が聞こえた。後ろを振り返ると、列車がゆっくりと進んでくる。本当にゆっくりと。時速は多分20キロか30キロか。僕らはの5倍か7倍程のスピードで進んで行く。

matipityu mura (8)

matipityu mura (6)

 6時を過ぎるともう、空は真っ暗で、月が綺麗な底月を形作り、周りには、ちらほらと星が煌めき始めていた。更に、しばらく歩いていると、山あいの中から光が零れているのが、山に反射して見える。やっと、着いた。
 7時前にマチュピチュ村に到着したときには、到着したという安心感と、マチュピチュ村の意外な程の傾斜で、僕らの足はぷるぷるしていた。
 
 夕飯を食べて、宿へ向かった。もうお風呂に入って素早く寝る、予定だった。しかし、お湯が出ない。人肌以下の水が勢いよく飛び出している。
 僕らは、お風呂騒動によりなかなか眠れず、布団に入ったら入ったで、中学生の修学旅行のように、下らない話で盛り上がり、結局眠りに着いたのは、1時前だった。

さぁ明日は、4時起きだ。

matipityu mura (2)


それでは、皆さん良い日々を!
スポンサーサイト

« マチュピチュ クスコ »

- Comments
2 Comments

「もう、好きにして」ってわかる~そんな車には乗ったことないけど!まさに奴隷船!日本では考えられないけど、車ってけっこう、いや、かなりすごいんだ。頭をぶつけないようヘルメットか帽子はかぶったほうがいいでしょう。気をつけて日本ではできない愉快な旅を!

by ねこなっつ | 06 25, 2010 - URL [ edit ]

>ねこなっつさん 愉快ですね。苦しい経験ですが、こういうことが印象に残りますね。マチュピチュがより思い出深いものになって、良かったです。

愉快な旅を続けます!

by ゆうじ | 06 28, 2010 - URL [ edit ]

管理者にだけ表示を許可する
- Trackbacks
0 Trackbacks


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。